【11話】北部公爵を誘惑しますのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「北部公爵を誘惑します」の感想と考察になります。

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「北部公爵を誘惑します」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【11話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

ロザリンの脅し

前回初めて登場した厄介な女ロザリンですが、セレーナと２人きりになると突然威圧的な態度で問い詰めてきました。いくら積めばカルシオンから手を引くのかと。

どうやらロザリンは、セレーナをカルシオンの恋人の座から退かせたいよう。

彼女もまたランバード公爵夫人の地位を狙っているのでしょうね。

ただ元の世界に帰らなければいけないセレーナは、その取引に応じることはなく。

まあ少なくともカルシオンに協力する限りは何不自由ない生活が出来るわけですから、彼を裏切ってまでロザリンと取引する必要もないでしょう。

最終的には、身を引かないなら死ぬことになるだろうと脅してくることに。まさかロザリンがアイレルを殺した犯人なのでしょうか？

とはいえフィオネルも同じことを言っていましたし、カルシオンに近づきたい令嬢たちは皆危険があることを承知しているのかもしれません。

彼女の目的は？

カルシオンのことを求めるロザリンですが、彼女が欲しいものはお金でも地位でも彼の愛でもないのだとか。

それなら何が欲しくてカルシオンを求めているのですかね…？今のところは分からないまま。

フィオネルの場合は分かりやすくカルシオンの愛を求めているようでしたが、ロザリンは違うというわけです。

何を企んでいるのか分からなくてちょっと不気味ですね…。

ロザリンがカルシオンに近づく目的とは何なのか、彼女の思惑が気になりますね。

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