ピッコマで公開されている「北部公爵を誘惑します」の感想と考察になります。
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「北部公爵を誘惑します」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【10話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
彼は起きていた
朝目覚めるとカルシオンの腕の中だったセレーナ。
彼女は動揺しながらも腕の中から抜け出すと、カルシオンは目を開けてそれを見てました。
どうやら彼は起きていたみたいですね…。そしてセレーナなの反応を見て楽しんでいるようです。
思ったよりも茶目っ気があるというか何というか、カルシオンの意外な一面ですね。
普段の不愛想で冷酷そうな表情からすると予想外でした。
もしかしたらセレーナ相手だから普段とは違う顔を見せてくれたのでしょうか?
何だか少し距離が縮まったような気がして微笑ましいですね。
新たに厄介な女が
その日また新たに厄介な女がカルシオンのもとを訪ねてきました。
それはティオラン侯爵家の令嬢であるロザリン。
彼女もまたカルシオンのことを狙っているのでしょうか?彼と顔を合わせると嬉しそうに笑顔で挨拶していました。
今のところ作中に出てくる令嬢たちはカルシオンのことを狙っている人ばかりですね…。笑
第一印象はフィオネルよりもまともな人かなと思ったのですが、どうやら彼女は嫌味の天才のようで。
カルシオンの隣にいるセレーナのことをまるで存在しないかのように無視しており、敢えてセレーナが喋るとロザリンは嫌味な発言ばかり。
とにかくセレーナのことを蔑みたいようです。嫌な奴ですね。
ちなみにフィオネルはこの間からランバード城に泊まっているらしく、ロザリンは彼女とも舌戦を繰り広げていました。これが貴族令嬢たちの戦いというやつですか…。
どんどん厄介な女が増えていきますね。セレーナに嫌がらせでも仕掛けてきそうなので気を付けて欲しいです。
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