LINEマンガで公開されている「ハーレムの男たち」のネタバレと感想になります。
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「ハーレムの男たち」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。
【23話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
調査の進捗状況
サーナットはあると答えるが、内容までは教えてくれない。自分の中で大事にしまっておきたい話なのだと言う。
話は変わり、ヒュアツィンテからの手紙が何者かに横取りされた件についての進捗状況を聞く。
本来多くの人員でやるべき仕事を1人でやっているサーナット。あまり進んでいないのだと言う。
自分にできることはないかと聞くラトシアルだが、では1度笑顔を見せてくださればと返答するサーナット。
しかし、自分も手伝うと言って引かないラトシアル。
結局、サーナットはラトラシルに届いた321通の手紙について、誰からどんな目的の内容なのか確認してもらうことにした。
手紙の確認
ラトシアルは300通の手紙を目の前にすると、あまりの量に頭を抱えた。
ふと机の引き出しを開けると、そこにはカルレインについての資料や顔写真が入っていた。
彼と誓約式の時に少し顔を合わせた以外は、言葉を交わしていなかったことを思い出す。
ラトシアルは彼のところを1度訪ねてみようと思うのであった。
カルレインの部屋へ
カルレインの部屋に向かう道中。通りかかった湖を見て、ヒュアツィンテと水遊びをしたことを思い出す。
今更そんなこと何の役に立つのか…と一瞬思い悩んだが、すぐに気持ちを切り替えた。
部屋に到着すると、カルレインが待っていた。
ラトシアルが何て声をかけようと迷っていると、彼は後ろから近づき「ご主人様、長らく待ちました」とささやいた。
入宮してから2日しか経っていないのに長い間という彼に違和感を感じるラトシアル。
彼は帝国の皇女であったラトシアルのことは前から知っており、早くから彼女と結婚したいと思っているようであった。
カルレインは彼女の首筋にキスをするが、彼女に頭を押しのけられてしまう。
さっきからぐいぐい来るカルレインに身の危険を感じるラトシアル。
そしてさっきから"ご主人様"と呼ぶことについて"陛下"と呼ぶように言うが、彼は聞き入れる様子がなかった。
怒ったラトシアルは彼に頭突きを食らわせるが、カルレインは懲りずにまた近づいてくるのであった。
【23話】感想
カルレインはぐいぐい来るタイプなんですね。ラトシアルは今は跡継ぎを作るつもりはないと言っていたので、彼をうまくあしらうことがができるのでしょうか。笑
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