ピッコマで公開されている「母が契約結婚しました」の感想と考察になります。
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「母が契約結婚しました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【8話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
皇帝のリリカへの興味
毎晩母をいじめるのはやめてと皇帝アルテオスに訴えるリリカですが、その言葉に彼は困惑して周囲の人たちはクスクスと笑っているよう。
これだけでも何となく雰囲気の良さが伝わってきますね。
これまでの話で皇帝は怖い人だという噂がありましたが、少なくとも傍にいる人たちが恐怖を感じたりしている様子はありません。
またアルテオスは元々養女となるリリカを気に留めていなかったみたいですが、実際に顔を合わせて彼女に興味を抱いたみたいです。
母をいじめないでという予想外のお願いがプラスに働いたのかもしれません。笑
それから母をいじめたりはしないと約束してもらってリリカも一安心したよう。
この感じだとリリカはアルテオスからも大切にしてもらえそうですね。
皇室の重鎮たち
今回皇帝アルテオスと一緒に皇室の重鎮たちが登場しました。
それは宰相ラット・サンダルと近衛騎士団長タン・ウルフ。皇帝アルテオスも含めこれが帝国の革新勢力3人なのだとか。
そんな凄い人たちと一気に顔を合わせることになるとはですね。
ラットもタンもアルテオスには気軽に接しているようで、気心の知れた仲という印象です。
そしてそんな彼らもまたリリカのことをかなり気に入ってくれた様子。皆でリリカのことを可愛がってくれていました。
前回話に出てきた礼儀作法の先生もそうですが、まさかこんな偉い人たちにまで気に入ってもらえるとは。本当に愛されてばかりですね。
逆にリリカに危害を加えてくるような人の登場にも少し期待してしまいます。
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