ピッコマで公開されている「母が契約結婚しました」の感想と考察になります。
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「母が契約結婚しました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【6話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
世間の反応は
皇帝とリリカの母の結婚が公表され、準備期間わずか3日ながら即席の結婚式があげられることに。
結婚式の翌日には入籍もして無事に結婚できたみたいです。皇族の姓タカールを手に入れて、リリカ・バンスからリリカ・ナラ・タカールになったと。
ただ世間の反応はというと、貧民街出身の女性が皇后なんてと批判的な意見は多いよう。
貴族は家柄や血筋にうるさそうですからね…。元々貴族だったとはいえ一度貧民に落ちてしまった過去は消せないので辛いところ。
そんな批判的な意見が多い中でも、一部では皇后に相応しい美貌だという声もあるみたいです。それほどの美貌を持ち合わせていて良かったですね…。笑
契約結婚とはいえ8年もの長い間皇后として過ごすわけですから、世間から認められる日が早く来るといいです。
やつれた母
結婚式の日からリリカはしばらく母に会うことができず。
それぞれ割り当てられた部屋で生活し、易々と会いに行くことすら出来なくなってしまったのかもしれませんね。
リリカ自身も礼儀作法の勉強などでかなり忙しいよう。
生まれてからずっと貧民として生活していたわけですから、皇女としての作法を身につけるのも容易ではないでしょう。
そんなある日リリカはついに母と会えることになったわけですが、部屋を訪れるとそこにはやつれた母の姿が…。
一体何があったのですかね…?結婚して色々とプレッシャーでもあったのでしょうか?理由が気になるところです。
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