【11話】母が契約結婚しましたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「母が契約結婚しました」の感想と考察になります。

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「母が契約結婚しました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【11話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

皇帝は竜

陛下は人間じゃないという発言に関して、リリカはその意図を説明することに。

ブリンから聞いた話で皇族は竜の子孫だからと。だから皇帝は竜も同然だと思いそのような発言をしたと話していました。

なるほど～。リリカなりに理由があったのですね。

その説明にアルテオスも納得したよう。世間では血も涙もない冷酷な皇帝だという噂のため、そういう意味の”人間じゃない”ではなくて安心したのではないでしょうか。

リリカもいくらアルテオスに気に入られているからと言って、失言一つで機嫌を損ねてしまうかも分からないのでしっかりと弁明できて良かったですね。

やはりリリカと一緒にいるときのアルテオスはけっこう寛容的に見えますが、だからこそ前回のリリカの母の発言が引っかかります。笑顔のまま首を切れる人であると。

母にとってのアルテオスがどんな人物なのか気になるところです。

私のお父さん

アルテオスはますますリリカのことを愛おしく思ったのか、彼女のことを呼び寄せて”陛下”ではなく”お父さま”と呼ぶよう命じていました。

もう養女であるリリカのことを娘として受け入れていそうですね。

一方のリリカはというとその言葉を受けて涙が溢れ出したよう。

これまで父親のいない人生を送ってきましたから、自分にもお父さんがいるんだということに嬉しさでいっぱいになったようです。

今回のやり取りでアルテオスとリリカの間には父娘としての絆が少し芽生え始めたような気もしますね～。

リリカとしては皇帝には気をつけるようにと母から警告されているため、これから複雑な状況も生まれそうです。

今後のアルテオスとリリカと母がどのような関係になっていくのか楽しみですね。

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