ピッコマで公開されている「母が契約結婚しました」の感想と考察になります。
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「母が契約結婚しました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【10話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
母の警告
皇帝アルテオスと会ったことをリリカが話すと、これからはむやみに会ってはダメだと母は警告してきました。
良い人そうに見えても笑顔のまま首を切ることができる人だからと。
ずいぶんと怖い事言いますね…。ただそう警告する母の表情はかなり険しくも見えます。
リリカの母は過去に回帰してきた人物なので、もしかしたら前世でアルテオスに酷い目に遭わされたという可能性はありそうですね。
前回までの話だとアルテオスは冷徹に見えて普通に良い人という印象でしたが、それがまた覆ることになるのでしょうか。
今までのところリリカの母とアルテオスが会話している描写はなく。2人の関係がどのようなものなのかは気になるところです。
皇帝は人間じゃない?
皇帝アルテオスにはむやみに会わないようにと母から警告されたリリカですが、それから毎日のようにアルテオスの執務室に呼び出されているよう。
いくら母が制止しようとしても、皇帝からの呼び出しに応じないわけにはいかないですからね…。
母はアルテオスに娘を呼び出さないよう直接抗議したものの、結局彼女のほうが諦めて折れたみたいです。
そんな執務室で過ごすある日、リリカはある失言をしてしまいました。アルテオスの子供時代はリリカよりも早いペースで成長したという話の中で、陛下は人間ではないじゃないですかと。
その発言の直後にその場は静まり返り、ラットやタンたちも頭を抱えるという。
これは言ってはいけないことを言ってしまったのかもしれませんね…。アルテオスの表情もちょっと真顔で怖いです…。
それにしても人間ではないとはどういうことなのか。リリカは誰からそのような話を聞いたのか気になるところです。
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