ピッコマで公開されている「ゴミ捨て場の皇女様」のネタバレと感想になります。
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「ゴミ捨て場の皇女様」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【13話】ネタバレ
姉妹
シアンがエストレラにここに誰かが来ていることを伝えると、じいじ?とと様?と聞くエストレラ。
シアンは違うといった素振りを見せる。
エストレラがどうしてここに来たの?と直接尋ねると、本棚越しから心配でついて来てしまったのだと打ち明けるリオナ。
リオナは私はあなたの姉だから心配するに決まっているでしょと言うが、姉ということにぴんとこないエストレラ。
リオナはそっちに行ってもいい?と聞くが、エストレラは首を縦に振らない。
父様の許可が下りるまであなたに会ったらダメと言われているけど、私はあなたと仲良くなりたいのと話すリオナ。
悩んでいるエストレラに、明日のおやつのクッキーあげるから!チョコレートフォンデュもあるよ!と言うと、彼女の気持ちは傾いた。
少しなら近づいてもいいと言うエストレラに近づくと、リオナは彼女の前にようやく姿を現すことができた。
リオナはにっこりと笑うと、明日のおやつについて話し始めた。
エストレラはその話に夢中になっているようだった。
陛下の子
城の中では、臣下たちが騒いでいた。
「それはいったいどういうことですか!陛下!」
エリアスはエストレラについて説明をした。母親が特殊体質だったためこれまで忘れられていたが、確かな物証を確保したら正式に迎え入れる予定だと。
エリアスはエストレラに初めて会った瞬間、再会したような懐かしさを感じていた。
公式的に証明するには神殿への要請が必要だが、彼女の目を見れば一目で宝石眼だと分かる。
あの子にも星のかけらをわけてやらないとなと考えていた。
今度はケルフィ侯爵が口を開いた。
陛下の子である確証はどこにあるのですかと言う。
賢明なお前なら一目でわかるはずだとエリアスが答えると、一席設けて欲しいとお願いをするケルフィ侯爵。
しかしそれを断るエリアス。エストレラが怖がるから、それはダメだと言うのであった。
【13話】感想
ケルフィ侯爵に一目見ればわかると言いつつ、会わせることを拒否するエリアスの過保護っぷりがほほえましいです。
そういえば12話でちらっと話に出てきた皇后陛下はいつ出てくるのでしょう。エストレラの存在を受け入れてくれる優しい方だと良いです。
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