ピッコマで公開されている「銀光の魔界王」のネタバレと感想になります。
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「銀光の魔界王」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【6話】ネタバレ
魔法の練習場
リュカレシアンの魔法で出した炎で城内で爆発が発生したものの、その場に駆けつけたアスタロットの魔法により被害は最小限に抑えられた。
魔法の練習をするなら外でやれと、練習場所に案内すると言う。連れて行く先は湖側にある空き地。
アスタロットは、リュカレシアンが城を壊しそうだからとハルパスに泣きつかれてきたのだと言う。
たった1サークルの魔法であったが、リュカレシアンの持つマナはそのレベルを遥に超えており、その結果城内の部屋が焼けることになったのだと。
信じるべき人物
そしてアスタロットはリュカレシアンに見えたサークルの数を問う。
リュカレシアンは自慢げに9サークルであったと答えると、ほお…と意味深な表情を見せるアスタロット。
そして彼はマナ・スキャンというマナを感知する魔法を使い、リュカレシアンのサークル数を調べるのだった。
聞かずともサークル数を知ることは出来たが、リュカレシアンが正直に答えるか従順さをテストしたのだと。
そして彼はリュカレシアンの首をグイっと掴み引き寄せ、これから俺の前では隠し事は一切禁止だ、と語気を強めて言う。
何事も自分に相談してから行うようにと。
その気迫にリュカレシアンは少し震え、性格は最悪だが信じてみてもいいのかもしれないと思うのだった。
マナを隠す
魔法の中にはハイド・マナ・フォースというマナを隠す5サークルの魔法があるが、1サークルの魔法にも失敗したリュカレシアンには難しい。
そのためアスタロットはマナ・スキャンを防ぐための耳飾りを異空間から取り出し、リュカレシアンの両耳につけさせた。
そして王宮に行く日まであまり時間は残ってないと言い残し、アスタロットは立ち去るのだった。
湖側にある空き地にきたリュカレシアンは早速魔法の練習を始める。
魔法で炎や雷を出し、今まで俺にしてきたことを全部お返ししてやる!とアスタロットに対し意気込むリュカレシアン。
すると、復讐するの?と声をかけてくる人物。
一体誰に?と問いかけてくるのだった。
【6話】感想
リュカレシアンはアスタロットのことを信じてよいのかもと感じていましたが、ああいう主人公に対して荒っぽいキャラクターは結構心強い味方な気がしてしまいますね。
リュカレシアンのサークル数を聞いたときの意味深な表情は気になります。
最後にリュカレシアンに話しかけてきた人物は一体誰なのでしょうか。
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