ピッコマで公開されている「ジャンル、変えさせて頂きます!」の感想と考察になります。
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【97話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
わずかな希望の光が?
先王よりも自分のほうが長生きするのだから先王の死後にユディットと結婚すればいいだけの話だと言い出したリューディガー。
予想もしていなかった彼の大胆な発言に先王は唖然としている様子。
それからリューディガーは畳みかけるように、それよりも早く結婚を許可してもらって健康なうちにユディットの結婚式に出席したほうがよいのではと提案していました。そうすれば可愛い孫娘のウェディングドレス姿も見れるからと。
そんな話を受けて先王は動揺しながらも、ユディットと腕を組んで入場している光景を思い浮かべているよう。
それはそれで悪くないとも思ってしまったのかもしれませんね。笑
もちろんその場で結婚を許可したりなどはありませんでしたが、先王の反応にリューディガーもユディットも手ごたえを感じたようで。わずかに希望の光が見え始めたと言えるかもしれません。
サミュエル王子からの呼び出し
ある日ユディットはサミュエル王子から呼び出されて部屋へ向かうことに。そこにはジョセフィン王女の姿も。
例のフランツの件で2人はもう動いてくれていたらしく、サミュエル王子はすでにフランツに会ったということで話を聞かせてくれることに。
とりあえずユディットの頼み通りサミュエル王子が協力してくれて良かったですね。
彼曰く10日前にフランツが会いに来たのだとか。そしてユディットの言った通り賄賂を渡してきた際に増額を狙って受け取り拒否したのだと。
そこまでは順調だったものの、それ以降フランツからは何の連絡もないみたいです。
なるほど…。フランツもサミュエル王子のことを警戒しているのですかね?
もう一度会いに来てくれないとユディットの計画が破綻してしまうわけで、この後どうなってしまうのか気になるところ。そしてサミュエル王子の話を聞いたユディットがこの状況にどう応じるのか注目です。
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