ピッコマで公開されている「ジャンル、変えさせて頂きます!」の感想と考察になります。
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【93話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ジョセフィン王女に伝えたい?
前回シャルロット王女が打ち明けてくれて本心を知ってしまったユディット。
そのことを受けて彼女は部屋で一人頭を悩ませており、やはりジョセフィン王女と一度会って話をしてみるのがいいのではと思っているよう。
末娘のシャルロット王女が姉のためを思って自ら犠牲になる形で婚約しようとしているわけですからね。
まあ犠牲と言ってもルカとの婚約がそんなに悪い話でもないのかも分かりませんが。
そのことを知ってしまった以上ユディットはじっとしていられないようで、ジョセフィン王女も真実を知るべきだと考えたのかもしれません。
この件についてユディットはどうするのか、もし真実を知った場合ジョセフィン王女は何を思うのか気になるところですね。
リューディガーとの再会
リューディガーが王宮を訪ねてきて、ユディットは彼と再会を果たすことに。
彼は例のように秘密通路を使って入ってきたよう。相変わらず先王によって立ち入りを禁止されていますからね…。
2人は久々の再会を喜び合って頬を赤らめていました。中々会えないからこそ嬉しさもひとしおでしょうね。
それから誰も来ない庭園で2人きりになり、話の流れでちょっとしたゲームをすることに。お互いに望むことを言い、叶えてあげることができない場合は罰ゲームなのだと。
そこでユディットはキスは月に一度だけと言い、リューディガーは恥ずかしそうにしながらもそれには従えないということで罰ゲームを受け入れるという。
ユディットもだいぶ意地悪ですね~。リューディガーが断ることを分かっていたのでしょう。一体罰ゲームとは何なのでしょうか。
今回は大半がリューディガーとユディットの楽しそうなやり取りで、ただただ平和で微笑ましい回でしたね。笑
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