ピッコマで公開されている「ジャンル、変えさせて頂きます!」の感想と考察になります。
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【77話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
こっそりと王宮へ
王宮内のひと気のないところでユディットのことを待っていたリューディガー。
やはり彼はこっそりと王宮に忍び込んだよう。それもヴィクトリア王女に賄賂を渡して教えてもらった秘密通路を使ったのだとか。
中々大胆なことをしますね…。それにしても信頼できる味方としてヴィクトリア王女がいてくれてよかったです。
万が一目撃されてもバレないようにと彼なりに変装してきたとか。
確かにいつもとは違う雰囲気の格好はしていますが、そのイケメンさと漂うオーラは隠しきれていないですね。目撃されたらすぐにバレそうです。笑
出入り禁止を食らっている状況ですし、先王に知られたら大変なことになりそうなので、あまり長居しないで手早く用事を済ませて欲しいものですね。
リューディガーの用事とは
リューディガーがわざわざ秘密通路まで使って王宮に忍び込んだ理由。それは告白に対するユディットの答えを今すぐ聞きたいからなのだとか。
なるほど~。次回会うまで待てなかったのですかね…?まあもう来てしまったので仕方ないですが。笑
愛の告白のシーンは第51話で描かれていましたね。そしてユディットはその答えを保留にしていました。
今回答えを迫られたユディットは少し迷いがあるよう。もしリューディガーとの恋愛にのめり込んでしまったら周りが見えなくなるのではと心配しているみたいです。
警戒すべきフランツの存在もありますし、常に神経を尖らせなければいけない状況で恋愛にうつつを抜かしている場合ではないのではという懸念を持っているわけですね。
ただリューディガーの誠実な態度とまっすぐな気持ちを目の前にして、自分もリューディガーのことを愛しているとユディットは答えていました。
相手を愛する気持ちはお互い同じということでしょう。ただそれが告白に対するイエスの返事なのかはよく分からず…。
結局正式に付き合うのかどうなのか、ユディットの答えが気になるところですね。
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