ピッコマで公開されている「ジャンル、変えさせて頂きます!」の感想と考察になります。
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【71話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
誠実なリューディガー
ユディットから好きな理由を問われて考え込んだリューディガー。
しばらくの沈黙の末に彼は口を開き、出会ったときからユディットの思い出を一つ一つ語り出し、どういう場面でどういう部分に惹かれたかを詳しく話し始めました。
相変わらず真面目過ぎますね…。ユディットもそこまで詳しい回答を求めていたわけではないと思いますが。笑
質問に対して真剣に回答したいからこそ、前回のラストシーンでは答えに困った様子だったのかもしれません。
ちなみにリューディガーとしては出会ったときからユディットに惚れていた感じみたいですね。
最初にエンデンの町の通りでぶつかったときに彼女の存在が脳裏に焼き付き、次にマイバウム邸を訪れたときには運命の人だと感じたのだとか。
そんな初めから惚れていたとはちょっと意外に思ってしまいました。
ユディットの心情は
リューディガーの誠実な回答を受けて、ユディットは自分を恥ずかしく思ったよう。
相手が自分のことをここまで真剣に考えてくれていたのに、自分は軽い気持ちでいたことを恥じてしまったみたいです。
まあリューディガーがちょっと特殊な性格というのはあると思いますけどね…。特にユディットのこととなるといつだって真剣そのものでしょう。
あとユディットは自分にリューディガーから愛される資格があるのだろうかとも疑問に感じたよう。
いや~ユディットは今まで通りでいいと思いますけどね。リューディガーもそんな彼女のことが好きなはず。
2人とも真面目過ぎると大変だと思うので、ユディットは今のままでいて欲しいなと思ってしまいました。
ルカがやって来た
ラストシーンでルカがヴィンターバルト城にやって来ました。
彼は王宮で過ごしていたはずですが、ユディットを追いかけて来たのでしょうか?
久しぶりに3人が揃った感じがしますね~。どんなやり取りが交わされるのか楽しみです。
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