ピッコマで公開されている「ジャンル、変えさせて頂きます!」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第69話 | 第70話 | 第71話 |
「ジャンル、変えさせて頂きます!」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【70話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ユディットからの警告
ロイテンが亡くなったという話を聞いてフランツの仕業だろうと確信したユディット。
そんな彼女はフランツには気を付けるようにとリューディガーに警告することに。
王宮でロイテンやイザベラが現れたこと、列車の中で暗殺者に襲撃を受けたこと、それら全てはフランツが画策したことだろうと彼女は話していました。
その話を聞いたリューディガーは、なぜフランツがそんなことをするのか理解できない様子。
普通の人であればフランツがヴィンターバルト家の後継者の座を狙っていると察しそうなところ、リューディガーは権力というものに興味が無さすぎて分からないみたいです…。
本当に純粋な人というか変わり者というか…。まあ権力に執着しないのは良いところですけどね。
フランツの意図も含めてユディットから説明され、リューディガーもその警告を聞き入れてくれたみたいです。
警戒心があるのと無いのでは大違いでしょうから、今後リューディガーにはフランツの動向に注意して欲しいですね。
好きな理由
ユディットにはリューディガーに聞きたいことがあるらしく。それはなぜ自分のことを好きになったのかということ。
彼女は恥ずかしそうにしながらも勇気を出してその質問を投げかけていました。
また聞かれた側のリューディガーも照れて顔を真っ赤にしているという…。こういう会話には慣れていなさそうです。笑
彼は答えに悩んでいるみたいで、顔を赤くしながら頭を抱えて考えているよう。
好きな理由が自分でもはっきり分からないのか、それともたくさんあって困っているのか、もしくはうまく言葉に出来ないだけなのか。彼の心情が気になるところですね。
しばらくの沈黙に少しユディットも気まずそうな感じでしょうか。笑
次回リューディガーの答えを聞くことができるのか楽しみですね。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第69話 | 第70話 | 第71話 |