ピッコマで公開されている「ジャンル、変えさせて頂きます!」の感想と考察になります。
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【57話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
同僚からの疑いの目
ユディットは自分がルカの母で亡きヨナスの妻であることを話し、リューディガーの同僚たちを驚かせていました。
もちろん本当はルカの母でもヨナスの妻でもないですが、ヴィンターバルト公爵家にいる限りは嘘をつき通さなければいけませんからね…。
そしてその場にリューディガーも登場し少し変な雰囲気に…。
もはや同僚たちは彼のことを、亡き兄の妻に手を出そうとしている最低な奴とでも思っていそうです。
う~ん、本当は違うのにこの場で否定できないのが辛いところですよね…。
このままだと普段リューディガーとユディットが親しそうにしたり一緒にいるだけでも、変な目で見られてしまいそうな気がします。
お互いのことが好きで両思いの状態なのに、周囲の環境が2人の関係を邪魔しそうですよね…。どうにか強い気持ちで立ち向かって欲しいです。
国王の登場
会場には現国王パトリック・ロムガートが登場しました。これが初登場ですかね?
ルカはパトリック国王に呼び出され、王室の血族であることとヴィンターバルト公爵家の後継者であることを、皆の前で認められることに。
それからパトリック国王はユディットたちのところへ来たわけですが、彼からはリューディガーをジョセフィン王女と結婚させようとそれとなく促すような発言が。
国王からしたら娘の結婚相手としてリューディガーは最高なのでしょう。地位や名声に容姿も揃っていますから。
リューディガーの性格なら国王相手でもはっきりと断ってくれると思いますが、それでもちょっと厄介ですね…。
そんな話をしている中、第1王女ヴィクトリアがその場に登場しました。彼女もまた初登場でしょう。
以前第56話で、ヴィクトリア王女がリューディガーとの結婚を望んでいるという話がありましたね。
リューディガー大人気過ぎですね…。
ヴィクトリア王女がどんな人物なのかはまだほとんど描かれていないので気になるところ。彼女も積極的なアプローチを仕掛けてくるのでしょうか?
この後の展開がどうなるのか気になるところです。
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