ピッコマで公開されている「ジャンル、変えさせて頂きます!」の感想と考察になります。
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【47話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
マリナ王女と初対面
今回ユディットはロムガード王宮を訪れ、マリナ王女と会うことに。
彼女はヴァネッサ王女の妹であり、首都の社交界でユディットのシャペロンになってくれるようにとソフィアがお願いしていた相手です。以前第39話にその話がありましたね。
マリナ王女は今回が初登場になるわけですが、第一印象はというと…、何だかきつそうな性格ですね…。
どうやらソフィアのことも嫌いそうですし、シャペロンを頼まれたのも嫌だったのだとか。
しかもそのことをユディット本人に対してはっきりと言っていました。
そんなマリナ王女に対してユディットは気まずそうにペコペコとしていましたが、王女から威圧的な態度を取られたらどうしようもないですよね…。気の毒に。
とにかくユディット側の視点から見ると、マリナ王女の第一印象は最悪な気がします。
急に気が変わった?
ソフィアからシャペロンの件を頼み込まれていたマリナ王女は、実は今回ユディットのことは帰らせて他にシャペロンをつけてあげようと考えていたのだとか。
それだけユディットのシャペロンになるのは受け入れがたかったのですね…。
ただなんと今回実際に会ってみて気が変わったらしく、マリナ王女自身がユディットのシャペロンになることを受け入れてくれたみたいです。
一体どういう心境の変化なのでしょうか?実際にユディットを見て好印象だったとか?
会話している感じだとユディットに対して好感を感じているようには見えませんが…。汗
何がマリナ王女の気持ちを変えさせたのか気になりますね。
第一印象がきつかっただけに、これから意外と優しい一面を見せてくれたりしないでしょうか?笑
今後マリナ王女とユディットがどんな関係になっていくのか楽しみです。
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