ピッコマで公開されている「ジャンル、変えさせて頂きます!」の感想と考察になります。
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【45話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
首都の邸宅へ到着
ユディットたちは首都ブルーエンに到着し、そして市街地から少し離れたところにあるヴィンターバルト家の邸宅に着きました。
首都での生活がどうなるのかについて、これまで触れられていなくて疑問に思っていましたが、ここにも邸宅があったわけですね!
出迎えてくれたヴィルヘルムは、領地の邸宅で総執事長をやっているヴィンセントとは双子の兄弟らしく。
キャラクターデザインが全く一緒で、片眼鏡の方向だけ違うという。それだけが唯一見分けるポイントですね。笑
いつまでこの邸宅で暮らすのかは分かりませんが、ユディットとルカはここでの生活で快適に過ごせると良いですね!
ユディットに用意された部屋は
ユディットは早速邸宅内に案内されたわけですが、なんと彼女に用意された部屋は王族が使うような豪華な部屋。
それもそのはずで、それはヴァネッサ王女のために作られた部屋なのだと。
これまで誰も立ち入りが許されず、ヨナスさえも許可されなかったのだとか。
そんな部屋を割り当てられたユディットですが、どうやらソフィア公爵夫人が許可してくれたみたいなんですよね。
う~ん、どういうつもりなのでしょうか…?
ソフィア公爵夫人はヨナスを大切にしていたはずですよね…。そんな彼さえ立ち入りを許さなかったのに、ユディットに許可してくれるとは。
なんというかユディットに甘すぎてちょっと怖いですね。そしてそんな豪華な部屋で気が落ち着くのかちょっと心配です。笑
次の女将
首都での生活が始まり、ユディットのメイドとしてついてきたローラは、その邸宅にだいぶ慣れたみたいです。
中々適応能力が高いようで。優秀なメイドさんですね~。
邸宅内の他の使用人とも親しくなったみたいですが、そんなローラ曰く、皆ユディットのことをヴィンターバルト家の次の女将だと思っているとか。
これはまたユディットにとっては気が重そうです…。笑
ユディットが女将というのは、ルカがヴィンターバルト家を継ぐ前提で、その母親だからということですかね?
ちなみに第43話で触れられていましたが、ルカはヴィンターバルト家を継ぐことにはあまり乗り気ではなさそうなんですよね。
そういうことを踏まえても、次期女将のように扱われるのはちょっと嫌かもしれませんね…。
ローラの話を受けてユディットがどう思うのか気になるところです。
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