ピッコマで公開されている「ジャンル、変えさせて頂きます!」の感想と考察になります。
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【42話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
リューディガーへ質問攻め
前回の話でポーカーで賭けをしようと言い出したルカ。
その内容は負けた人が何でも質問に答えるというもので、答えられないならお金を払うのだとか。
子供なのに中々恐ろしいことを言い出しますね。しっかりとお金を巻き上げようとするなんて…。
そして案の定カードゲームに弱いリューディガーは負け続け、毎回勝つルカから質問攻めを受けることに。
しかもルカからの質問は、タイプの女性はどんな人かや、好きな人はいるのかという恋愛に関するものばかり。
結局リューディガーは答えることができず、ひたすらお金を払い続けていました。
その光景を傍から見ていたユディットも心穏やかではなく、質問に答えられないリューディガーを見て、好きな女性がいるのだろうかと動揺していたようです。
10歳の子供に大人2人が揺さぶられるなんて、中々凄い状況ですね…。
やはりリューディガーが答えられなかったのは、彼の好きな女性がユディットだからですかね?さすがに目の前で告白なんて出来ないという感じでしょうか。
彼の本心は描かれておらず不明なままでした。
一方のユディットはリューディガーに好きな女性がいるかもと不安に思ったようで、それが自分である可能性は全く考慮していない様子。
このもどかしい感じは今後も続きそうですね…。
ユディットへの質問は?
リューディガーの好きな女性問題で一人動揺していたユディットは、うっかりポーカーで負けてしまうことに。
もうリューディガーのことで頭がいっぱいで、全く勝負に集中できていないみたいですね。笑
ユディットもルカから恋愛に関する質問をされるのではと覚悟していましたが、質問は全く予想外のもので。
自分がヴィンターバルト公爵家を継がなくても構わないのかとルカはユディットに質問していました。
急に真面目というか、全然盛り上がるような話ではないですよね。
それだけルカは本当にユディットにその質問をしたかったのかもしれません。
むしろ賢いルカなら、この質問をするためにポーカーの賭けを持ち掛けたのかもとも思いますね。
果たしてユディットは何と答えるのか気になるところです。
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