ピッコマで公開されている「ジャンル、変えさせて頂きます!」の感想と考察になります。
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【13話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ついに現れた暗殺者
ついに暗殺者が現れました。以前第9話で触れられていた襲撃事件の始まりですね。
ただここでまさかの展開が。
その暗殺者は乗務員の格好をして近づいてきたわけですが、真っ先にルカが異変に気づき、そして食事用のナイフで立ち向かうという。
いや…、もうルカが只者ではないですね…。
普通の10歳の男の子はそんなことできるはずないので。
読めないはずの文字が読めたり、振る舞いや発言が子供らしくなかったりと、しまいには今回のように戦闘術まで心得ているなんて。
一体ルカは何を隠しているのですかね?真相が気になります。
こんな人じゃなかったのに
剣を振ってくる相手にルカは小さなナイフ一本で応戦していたわけですが、さすがに大人には力負けして吹き飛ばされることに。
そんなピンチをユディットが庇い、彼女は腕を怪我をしてしまいました。
この出来事にルカはさすがに動揺したようで。
叔母は自分のことを助けるような人じゃなかったはずだと思って戸惑ったようですね。
やはりルカはまだユディットのことを信じてくれてはいなかったのでしょう。
彼女が憑依した一か月前から急に優しくなったわけですが、ルカとしても疑いがあったのかもしれません。
今回のことで、ルカがもっとユディットのことを信頼してくれるようになると良いですね。
まさかの胡椒入れ
暗殺者に襲撃されてユディットとルカがピンチな状況に、リューディガーの銃弾が敵の腕を打ち抜きました。
いや~、間一髪でしたね。
ただ暗殺者は負傷しながらも逃走を試みて、リューディガーの銃も弾切れになってしまったようで。
このまま逃すわけにはいかないユディットは、近くにあった胡椒入れを手に取って投げつけようとしました。
皆が剣やナイフや銃で戦っている中、まさかの胡椒入れ?笑
ちょっとびっくりしてしまいますね…。
胡椒入れを投げつけて相手を止めることができるのか疑問ではありますが…。続きが気になるところです。
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