ピッコマで公開されている「ジャンル、変えさせて頂きます!」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第102話 | 第103話 | 第104話 |
「ジャンル、変えさせて頂きます!」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【103話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
強行突破
ユディットとルカのいる部屋にはフランツの手下の男がやってきて、ルカの侵入がバレてしまうことに。しかも後からフランツまでそこにやってくるという。
これはかなりピンチですね…。取引の話もあるためユディットには危害を加えないかもしれませんが、ルカには何をするか分からないので。
そんなピンチの状況でユディットは近くにあった木のバケツを手に取り、手下の男の頭を殴打。さらにルカが体当たりでフランツを転ばせ、その隙に2人は逃亡。見事な強行突破ですね。
それから貧民街にある他の小屋へと逃げ込んで内側から鍵をかけ、リューディガーたちが助けに来るのを待つことに。
早く彼らが助けに現れるのを願いたいところですね。
ルカを守るため
ユディットとルカが隠れた小屋はあっさりとフランツたちに突き止められてしまい、そして奴らはドアを破って入ってくることに。
さっきとは違って敵の人数も多く武器まで持っているので、再び強行突破で逃走するのは無理そうです…。
それから男たちはルカに危害を加えようとしてきましたが、ルカだけは守らなければと思ったユディットはプロポーズを受け入れるとフランツに返答。だからルカの安全は保証するようにと。
まさかのことにルカは止めに入ろうとしていましたがユディットは聞かず。彼の表情を見ると、自ら犠牲になって自分を守ろうとしてくれたユディットの優しさにグッときている感じがしますね。
ただ実はユディットは大人しくフランツに従うつもりは無かったよう。プロポーズを受け入れると言って近づき、油断したところでナイフで彼の腹を刺すという。
さっきの強行突破よりもさらに大胆なことをしますね…。それだけなりふり構っていられないということでしょう。
さすがにナイフで刺されてフランツも無事ではいられないと思いますが、この後どんな展開が待っているのか注目ですね。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第102話 | 第103話 | 第104話 |