ピッコマで公開されている「ジャンル、変えさせて頂きます!」の感想と考察になります。
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【102話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
フランツの証言
ヨナスを殺したのは彼の父である現ヴィンターバルト公爵のマクシミリアンであると言い出すフランツ。
その話を受けたユディットは目を見開いて驚いた様子であり、マリナ王女も同様のことを言っていたと思い返していました。
フランツの話によると、ヨナスが落馬事故で死んだとされている日の前日に彼とロイテンと一緒に3人でお酒を飲んでいたらしく。
皆酔っ払って寝てしまい、明け方目を覚ますとヨナスの姿は無かったらしく。ふと窓の外を見ると数人の怪しい人たちの影があり、それは間違いなくマクシミリアンの手先であらゆる汚いことを解決する掃除屋だったのだとか。
なるほど~。その掃除屋たちがヨナスを殺し、事故死に偽装したというのがフランツの主張というわけですね。
あくまでもフランツの考えであって真実は分からず。マリナ王女も犯人がマクシミリアンだと推測していたので、そこまで重なるなら真実である可能性は高いかもしれませんが。
ヨナスの死の真相が気になるところです。
助けに来たのは
それから手を組むかどうかについて考える時間が欲しいとユディットは言い、明日の朝までに答えを出すようフランツは言い残して部屋を出て行きました。
朝までだなんてほとんど猶予がないですね…。
それでもどうにかしようとユディットが考えていたところ、窓からまさかのルカが入ってくることに。これにはユディットも驚いているようでした。
どうやらイザベラはどうにか無事だったらしく、ユディットがフランツに連れて行かれたことを彼女が教えてくれたみたいです。
イザベラには感謝ですね。ユディットも彼女が無事でほっと一安心している様子。
またこんなに早く場所を突き止めることができたのはルカが貧民街の地理を把握していたからなのだと。そして彼を追ってリューディガーや騎士たちがこちらへ向かっているとか。
イザベラとルカのおかげで希望の光が見えてきましたね~。
ただそんな状況でフランツの仲間である男が部屋に入ってくることに。そしてルカが侵入していることがバレてしまうという。
希望が見えたと思ったらまたこんなピンチを迎えるとは。この後どんな展開が待っているのかひやひやしますね…。
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