ピッコマで公開されている「ジャンル、変えさせて頂きます!」の感想と考察になります。
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【100話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
イザベラが味方するのは
ユディットがフランツに追い詰められた状況でちょうどそこに現れたイザベラ。
その場で彼女はフランツの味方をするような発言をし、自分は騙されていたのかとユディットはショックを受けているよう。
これまで忠誠を誓って協力してくれたのはただの演技だったのかと思って落胆しているみたいですね。
しかしフランツは逆にイザベラのことを信じず。彼女がユディット側についていると疑っているという。
それならばとそれとなく近づいたイザベラは隙をみて彼を取り押さえようとし、ユディットに走って逃げるように言ってきました。
やはりイザベラはユディットの味方だったみたいです。最初はフランツの信頼を得てからユディットが助かるよう立ち回ろうとしたのでしょうが、上手くいかなかったため捨て身で助けようとしてくれたのでしょう。
フランツに捨てられた子供デイビッドを助けてくれたのがユディットたちですから、イザベラはそのことに今でもずっと恩を感じているのでしょうね。
絶望的な展開に
しかし現実は残酷であり、フランツはイザベラに対して銃を発砲。彼女は血を流して倒れてしまうという。
まさか死んでしまったわけではないですよね…?今回体を張ってユディットを助けてくれようとしましたし、これが彼女の最期だったら悲し過ぎます。
それからフランツの手下まで登場してユディットは捕まり、連れ去られてしまうことに。
ユディットが目を覚ますとそこは古びた民家の一室であり、そこは貧民街でフランツが身を潜めているアジトでもあるのだとか。
どうやらユディットはあっさりと拉致されてしまったみたいですね…。
彼女が姿を消したことを知ったらもちろん先王やリューディガーは捜索に動くでしょうが、簡単には見つけられない場所なのだと。
だいぶ絶望的な展開になってきましたが、リューディガーたちがどうにか助けに来てくれると信じたいところ。そしてまずはイザベラの無事を祈りたいですね。
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