ピッコマで公開されている「双子の姉は誰も信じません」の感想と考察になります。
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「双子の姉は誰も信じません」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【13話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
遅れてきた男主人公
ベリルトとエルシアのダンスが注目される中、まるで捨てられたかのように一人たたずむロレンシア。
そんな状況で現れたのはイアンでした。遅れてきた男主人公という感じですね。
というのもどうやらロレンシアからの招待状が届くのが遅かったことを受けて、逆にイアンもからかいたくて遅れてきたのだとか。
そんなお茶目なことしなくていいのに!笑
もう少し登場が遅かったらダンスの時間も終わってロレンシアがただ恥をかくところでしたからね。
イアンはロレンシアをダンスに誘う一方で、あることに気づいていたよう。彼はその直前にベリルトとエルシアが踊る姿を見て、奴らがロレンシアの敵だとすぐに察したみたいです。
以前第7話の契約結婚の取引の際、アズタイン家の財産を狙う敵から家を守るという話がありましたが、その時イアンは何のことか分からず。今日このパーティーの場で、ロレンシアにとっての敵がベリルトとエルシアであることに気づいたわけです。
イアンはロレンシアに危害を加えうるベリルトたちに憤りを感じているようで、今後色々と助けてくれそうですね。
不意にキス
それからイアンとロレンシアは一緒にダンスを踊ることに。
そしてイアンは不意にロレンシアの唇にキスをしていました。なんと大胆な!笑
これには周囲の人たちも驚いているようで、一気に会場中の注目を集めてしまいました。
ロレンシアは恥ずかしそうに顔を真っ赤にしていますが、このパーティーで主役になるためには手っ取り早い方法かもしれませんね。
これにはきっとベリルトとエルシアも悔しがっているのではないでしょうか。
特にエルシアは自分が姉よりも注目を集めないと気が済まなそうですから、彼女がどんな反応を見せているのか気になるところ。
この後どんな展開になるのか楽しみですね。
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