ピッコマで公開されている「エキストラに男主人公たちを奪われた」の感想と考察になります。
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「エキストラに男主人公たちを奪われた」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【9話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
昔のセロニア
ベスイン公爵家でセロニアの噂をする侍女たち。昔は神経質で怒りっぽかったのに、最近は別人みたいだと話しています。
その話を知ったセロニアは参考にしようと思うのでした。
原作を知るセロニアが知らなかったということは、原作にはセロニアの性格は書かれていなかったか、違うように書かれていたということですかね。
相席することに
お店でエラとお茶を楽しんでいたセロニア。席がない令嬢たちを見かけると、これを機によいイメージを作ろうと声をかけ相席することに。
最初は緊張していたものの、だんだんと緊張がほぐれていく令嬢たち。
ペンタゴン侯爵家のエイブル令嬢が思い切ってイアンとグレイスの話を持ち出すと、2人を非難し始めます。
マスコミのほとんどはイアンを非難していたものの、彼の権力によりみな知らないふりをしりしていた社交界。令嬢たちが庇ってくれるこの状況に悪い気はしないセロニアなのでした。
イアンと別れたことで、新たな交友関係ができそうでよいですね。
イアンを始め、レイェフやマックライアンはグレイスの味方ですが、令嬢たちはセロニアの肩を持ってくれたのでうれしかったのではないでしょうか。・
夜の野獣
すると、お店に1人の黒髪の男性が現れて店の雰囲気は一気に変わります。
令嬢から彼が「夜の野獣」と呼ばれることを聞くセロニア。見たことあるような顔ですが、どうしても思い出せません。
彼はどうやらお店から受け取ったものを飢えた人々にわけてあげているらしいのですが、なぜか彼に対して嫌な予感がしてしまうセロニア。
さらに胸の大きな傷が見えると、ますます何者だと気になってしまうのでした。
「夜の野獣」って呼ばれているのですね。笑 本当の名前は何なのでしょう。
セロニアは心当たりがある様子ですが、思い出せるのでしょうか。
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