ピッコマで公開されている「エキストラに男主人公たちを奪われた」の感想と考察になります。
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「エキストラに男主人公たちを奪われた」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【7話】感想と考察（一部ネタバレを含む）
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
店の前で
馴れ馴れしい態度のグレイスに、どなたですかと返すセロニア。グレイスは指摘されてようやく名乗ると、セロニアが有名であるためつい面識があるかのように接してしまったと謝罪をします。
セロニアが冷たく返すと、そこに割って入ってグレイスの肩を持つレイェフ。
さらに、店からイアンが出てくると、彼も当然のようにグレイスの肩を持ち、俺の婚約者に失礼なことはしないようにと言い放ちます。
その言葉を聞いて、イアンたちが心変わりをした理由を探したのが馬鹿らしく思えてくるセロニア。
浮気したのにも関わらず平気で人目が多いところに来る恥を知らない人だと言い返すと、図星で顔を赤くしたイアンはグレイスを連れて馬車に向かうのでした。
セロニアは何もしていないのに、悪者扱いしてきて彼らは本当に最悪ですね。しかし、セロニアが臆することなく、しっかりと言い返していたのでスカッとしました！図星で顔を赤くしたイアンの姿も最高でしたね。
めんどくさいので金輪際絡んできてほしくはないですが、きっとこれからもいろいろとイライラさせられるのでしょうね…。笑
決別
馬車に乗りこむ直前。グレイスはもうすぐイアンと婚約するから、悔しがらないでほしいと言い放ちます。
さらに、私たちは似たもの同士だと言って去っていくグレイス。
マックライアンも合流し、セロニアは４人の背中を見つめると、彼らとの縁がくだらないものでもうこの関係にしがみつかなくて済むと思うのでした。
最後の最後までむかつく女でしたね。似たもの同士とはどういう意味なのでしょう。もしかして、セロニア同様憑依しているとか…？
読んでいてイライラさせられましたが、セロニアが彼らと決別するきっかけとなったならよかったです。
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