ピッコマで公開されている「エキストラに男主人公たちを奪われた」の感想と考察になります。
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「エキストラに男主人公たちを奪われた」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【17話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
一か月前のこと
一か月前、森の中の廃屋で目を覚ますと記憶を失っていた夜の野獣。
自分を知る手がかりは得られず、わかったことは魔法のような変な能力が使えること。
夜の12時になると毎日激しい痛みに襲われる彼は、記憶を取り戻せばこの痛みを消せるのだろうかと思うのでした。
毎日激しい痛みにうなされるは原因も自分が誰かもわからない状態は辛いでしょうね。
そうなると、唯一自分のことを知っているセロニアに執着してしまうのは無理もありません。
痛みが消えた
部屋に入ると、傷の痛みに苦しむ夜の野獣を見つけるセロニア。
自分の治療術を使ったことにより、記憶を取り戻したらどうしようと一瞬迷いますが、結局は治療士として彼を助けることを選びます。
治療をしようとして彼に触れると、急に痛みがなくなる夜の野獣。何者だ、何をしたんだと聞きますが、治療をしようとしただけだと心当たりがない様子のセロニア。
痛みが感じないように、手を握ったまま治療してほしいと夜の野獣がお願いすると、医者を連れてきた使用人たちが2人の様子を見てそういう仲だと勘違いしてしまうのでした。
触れるだけで痛みがなくなるなんて不思議ですね。治療士だからでなく、セロニアだからできることなのですかね。
魔王を殺したセロニアが彼の痛みを取り除けるのが不思議ですが、どんな理由があるのでしょう。
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