ピッコマで公開されている「エキストラに男主人公たちを奪われた」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第13話 | 第14話 | 第15話 |
「エキストラに男主人公たちを奪われた」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【14話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
苛立つイアン
自分やグレイスに対しての批判の記事を出した新聞社に苛立ちを見せるイアン。
セロニアからの慰謝料の要求であろう書信を読むと、さらに苛立ち、ベスイン公爵家に訪問する旨の書信を送るよう命じるのでした。
図星だからこそ苛立ってしまうんでしょうね。笑 性格の悪いイアンとグレイスはある意味お似合いだと思いますね。
そういえばセロニアの慰謝料の要求は何だったのでしょう。
手紙
先日、相席して仲良くなった令嬢のエイブル、ロアナ、フェリインに手紙を書いているセロニア。
さらにレイェフに魔王が復活したと書こうとすると、手が震えて書けません。
そんな中、副ギルド長のギリアンがセロニアを訪ねてくるのでした。やはり魔王のことを伝えようとすると、なんらかの力で阻止されてしまいますね…。誰かに相談できないのが気の毒です。
調査と監視の依頼
ギリアンを呼んだのは夜の野獣と帝国内で起きている異常現象など調べてもらうため。さらにグレイスに監視をつけるよう依頼します。
セロニアはグレイスが現れた時期と魔王がよみがえった時期が同じことが気になっているよう。
その時、大声を出しながらイアンがずかずかと入ってくるのでした。
グレイス、魔王、怪しいフードの人物らがどういう関りなのかが気になります。
前回はグレイスのまともな情報を得ることはできませんでしたが、今回は期待したいですね!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第13話 | 第14話 | 第15話 |