ピッコマで公開されている「エキストラに男主人公たちを奪われた」の感想と考察になります。
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「エキストラに男主人公たちを奪われた」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【12話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ある廃墟で企む人物
ある廃墟のような場所でフードを被った怪しい人物が2人。
人間のようなものを抱えて持ってきた人物はさらに2つ確保したと報告しています。
祭壇と魔法陣の近くにいる人物はもっと速度をあげなければいけないとつぶやくのでした。
何が何だかわかりませんでしたが、怪しい人物らが危険な動きをしていることがわかりました。
この怪しい人物らとグレイスが何か関係があったりするのでしょうか。
記憶を失くした魔王
ベスイン公爵家から夜の野獣を追い出そうと考えるセロニア。
一方、夜の野獣は自分は記憶を失くして戻る場所も知り合いもいないから、ここに残ると言い出します。
知っていることを話せばすぐに出て行ってやると告げると、セロニアは知っていることはないと最後までしらを切り続けるのでした。
セロニアは夜の野獣が記憶を取り戻す前に追い出したいのですが、娘の恩人だと思っているベスイン公爵が彼が邸宅に留まることを許可してしまっているようです。笑
夜の野獣にとってはセロニアが元の自分を知る唯一の人物ですし、簡単には出て行ってくれないでしょう。
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