【50話】誰かが私に憑依したのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「誰かが私に憑依した」の感想と考察になります。

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「誰かが私に憑依した」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【50話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

ラファエルは聖人？

カンナの提案で彼女はラファエルと２人で舟に乗ることになり、そこでこれまでの愚行について謝罪することに。

どうやら嫉妬作戦以外にも前のカンナは色々とラファエルに対して悪いことをしていたみたいですね。

ラファエルめがけて上から泥入りのバケツを落としたり、石や生ごみを投げつけたり、呪いの手紙を彼のポケットにこっそりと入れたりしたとか。

想像以上に色々と悪いことをしてきましたね…。ただいつもラファエルは怒ることなどなく、今回のカンナの謝罪中も黙って聞いたまま。

心の中でも怒ったりなどしていなそうで、もしかしたらとんでもない聖人なのかも…？笑

しかし最後に嫉妬作戦で嘘の告白をした件についてカンナが謝罪すると、それは良くないことだったと言ってラファエルが初めて口を開くという。

ラファエルの口ぶりだと、それだけがカンナの過ちだったという感じですね。彼の心情は中々読みづらいです。

そんな会話をしていると、舟の底に一部穴が開いていたようで浸水してくるという。そこでラファエルはカンナの足が濡れないようにと自分の着ている服を下に敷いてくれました。

聖人であり紳士ですね…。もしかしたら本当はカンナのことを好きだったり？彼の気持ちが気になるところです。

怪しい男が

舟遊びによって結局カンナは少し濡れてしまい、薬剤の店の貴賓室で着替えさせてもらうことに。

そこで彼女が一人過ごしていると、突然怪しい男が入ってきてドアの鍵を閉めるという。

それはさっき案内してくれた従業員とは別人で、カンナも見たことがない人物みたいですね。

また別の従業員なのかそれとも外部から侵入してきた完全な部外者なのか、そこら辺はよく分からず。

強姦目的のようでカンナに近づいてくるその男ですが、彼女は隠し持っていた薬を吹きかけたうえにビンタを食らわせて応戦していました。

いいですね～。ラファエルが助けに来る展開も想像しましたが、カンナが自力で撃退してしまうかも？続きが気になるところです。

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