韓国漫画の感想考察(※ネタバレあり)

【28話】誰かが私に憑依したのネタバレを含む感想と考察!

ピッコマで公開されている「誰かが私に憑依した」の感想と考察になります。

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「誰かが私に憑依した」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【28話】感想と考察(一部ネタバレを含む)

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

恐ろしいほどのサイコパス?

気になることがあると言い出したアルゴンは、昨日のカンナとリリアンヌの騒動について話題に出してくることに。噂で聞いたその騒動は本当かと。

アルゴンはずっとテラスにいたため会場内で起きていたことを見ていないらしく。

本当だとカンナが答えると、自分もあなたの泣く姿が見たいと言い出すアルゴンの謎言動が。一体何を言っているんだか…。気持ち悪いですね。

それから車輪に問題が生じたということで馬車が停車し、2人は一旦馬車を降りることに。

そこはぬかるんだ泥だらけの地面であり、手を掴んで支えてあげるとアルゴンが提案するも、カンナは断っていました。

ただアルゴンはそれが不愉快な様子。そして寂しいと言い出して、腰に携えている剣で馬車の運転手の一人を突然切り殺すという。

気に入らないことがあったから近くにいた人を殺したということでしょうか…?あまりにもヤバい人間ですね…。

しかもカンナに剣を突きつけて脅し、彼女の腕に軽い切り傷をまでつけてきました。

カンナもこれはマズいと思ったようで、それ以降は彼の好意を素直に受け入れるようにして、無事に皇居まで到着。彼といる馬車の中は生きた心地がしなかったでしょうね。

前回の時点ではアルゴンは人当たりの良い印象でしたが、実際は全くそんなことはなく。恐ろしいほどのサイコパス野郎でした。

結局最後まで彼が何を考えているのかよく分からず。カンナに好意でも持っているのでしょうか?いずれにせよ今後なるべく関わりたくないものです。

皇女アメリアを診察

無事に皇居へと到着し、カンナは皇女宮へ行って皇女アメリアを診察することに。

結局皇后がカンナを呼んでいたというのは本当だったんですね。なぜ迎えを側室の子であるアルゴンに迎えに行かせたのかはよく分かりませんが。普段からそういうお使いを頼んだりする関係なのでしょうか。

今回はしっかりと診察の為の道具も用意してきており、早速アメリアの体を診察。それはおそらく貨幣の形が特徴の病気である貨幣状湿疹というものなのだと。

そして他の医者に言われて現在使っているという塗り薬を確認してみると、カンナは目を見開いて驚いていました。

それを塗ると実際にかゆみが和らぐらしいですが、カンナの反応からすると使ってはいけない薬だったのかもしれません。

一時的に症状を緩和しても長期的に見たら悪化させるような薬もありそうですからね。

一体それが何だったのか、そしてカンナはその病気を治すことが出来るのか、続きが気になるところです。

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