ピッコマで公開されている「シンデレラを大切に育てました」のネタバレと感想になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第30話 | 第31話 | 第32話 |
「シンデレラを大切に育てました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【31話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
誘われた理由
案内人に連れられて、王宮のテラスに来たミルドレッドとウィルフォード男爵。
そこには前王妃とジャクソン伯爵夫人が待っていた。
ウィルフォード男爵がミルドレッドを紹介すると、彼女は挨拶をした。
前王妃の誘いは急であったが、もしかしたら娘たちにいい話があるかもしれないと思い、やって来たのだった。
テラスに用意された席に座ると、紅茶とケーキを楽しんだ。
前王妃はこの前のパーティーで面白い話を聞き、ミルドレッドをこの場に呼んだのだと話を切り出した。
夫が行方不明になり、女手一つで娘3人を育て上げたミルドレッドを褒めるのであった。しかし、やはり家には男手もいないとねとも言う。
ミルドレッドはもし男手があったらもっとちゃんとした生活が送れたと思いますと答えるが、実際のところ夫がいなくてもそれなりに過ごせたし、あえて男手が必要なわけでもなかったのだった。
ミルドレッドの反骨心
そして、前王妃は続けてこう言った。
あるパーティーでミルドレッドが淫らな提案を受けたと聞いたと。
これは、不健全な出会いの提案を受けたが、ミルドレッドがきっぱりと断ったというものであった。
バートン卿は金に物を言わせ、ミルドレッドに言い寄って来ていたのだ。
それを聞いたウィルフォード男爵は、少し険しい表情を浮かべていた。
前王妃は最近の若い人たちは簡単に誘惑に陥ってしまったりするからと言い、それに同調をするジャクソン伯爵夫人。
人々の世話を受け、いい服を着て紅茶とケーキを食べながら、最近の若者は簡単に墜落すると言う彼女らに、ミルドレッドは心の中の反骨心が沸き上がるのであった。
【31話】感想
←前回 | 今回 | 次回→ |
第30話 | 第31話 | 第32話 |