ピッコマで公開されている「シンデレラにお別れを」の感想と考察になります。
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「シンデレラにお別れを」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【7話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
エシオットも少しは反省?
話があってシエラの部屋にやって来たエシオット。どうやらカイルは二か月ほど前に島を逃げ出したらしく。
やはりエシオットの監視がかなり甘かったのでしょうね。
そして彼はそれが自分の失態であることを認めて謝罪し、再びカイルを探し出して島に戻すよう対応しているとか。
またエドウィンの体の傷のこともシエラのおかげで早急に対応ができたと感謝していました。
これまでよりはマシな会話ができているようには見えますが、話の終わりのほうにはなぜあなたはいつも不満ばかり言うのだと少し噛みついてくる場面も。
彼も少しは反省しているかと思いましたが、それでも話しているとやはり煩わしいですね…。
あの時の出来事
シエラとレナードは2人きりでお茶を飲みながら話し、この間の温室での出来事について振り返っていました。レナードがカメリアに触れられてボーっとしてしまった件ですね。
レナード自身もなぜそうなったのか分からないらしく。とにかく頭痛から解放されたくてあの場を離れざるを得なかったとか。
やはりカメリアが怪しい力を使ったとしか考えられないですね。真相が気になるところ。
また2人はノクターン公爵家の脱出についても計画を話していて、明日の夜にシエラはレナードが用意した邸宅へ向けて出発する予定なのだと。
何事も無く脱出が成功するといいですね。
カイルがすぐそこに?
夜中シエラが自分の部屋を出ると、目の前の廊下には青いバラが並べられていました。
それを見たシエラはすぐにカイルの仕業だと察してゾッとしているようでした。
部屋の前にバラを並べて置いておくだなんて気持ち悪いですね…。
ただ警備が厳重な公爵邸へ部外者が簡単に入って来れるはずがなく、おそらくはカイルと繋がっている邸宅内の人間がやったのだろうということに。
こんな環境だとシエラも安心して暮らせないですね…。何としてでも明日の夜の脱出を成功させて欲しいものです。
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