ピッコマで公開されている「シンデレラにお別れを」の感想と考察になります。
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「シンデレラにお別れを」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【39話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
エシオットの用件
シエラのもとを突然訪ねてきたエシオット。彼女が湖に飛び込んだという噂も事前に聞いて彼は動揺している様子。
しかしエシオットに詳しく話しても仕方ないからとシエラは適当に誤魔化していました。それほど彼のことはもうどうでもいい存在なのでしょう。
それからエシオットの用件はというと、誤解を解いてまた戻ってきて欲しいのだとか。
彼は必死な様子で訴えてきましたが、シエラは呆れた表情を浮かべ、あなたとはもう何の関係もないからと冷たく突き放していました。
誤解も何もエシオットが初めからシエラと真摯に向き合ってくれれば良かっただけなのに、全て自業自得ですよね。
ただただ煩わしいだけなのでもうシエラに会いに来ないで欲しいものです。
証言台に立たなければ
今度開かれるカイルの罪を問う裁判で、シエラは証言台に立たなければいけなくなったとか。
オテスタンドはそれを阻止しようとしてくれたものの、第二皇子カシオスの意向でそのような流れになってしまったみたいで。
カシオスが何を企んでいるか不気味ですね…。
シエラは不安そうにしながらも、トリスタンも一緒について来てくれるということで勇気を持って首都へ向かうことに。
カイルがしっかりと罰されるようにシエラには自信を持って証言台に立って欲しいですね。
カシオスからの命令
カメリアは使いの者を通して第二皇子カシオスからの命令を受け取っていました。
それは一週間後に開かれる裁判を妨害するようエシオットを操れと。そんな命令にカメリアは少し強張っているようでした。
というのも言われた通り任務を達成しなければカメリアはカシオスに殺されてしまうかもしれないらしく。彼女も彼女で中々辛い立場に立たされているわけですね…。
操ると言っても第35話でカメリアの呪術がなぜかエシオットに効かないという描写がありましたが、そんな状況で彼女がどうするつもりなのか注目です。
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