ピッコマで公開されている「ブサイク令嬢のシークレットポーチ」の感想と考察になります。
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「ブサイク令嬢のシークレットポーチ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【28話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ルーカスの香り
ルーカスから声をかけられて悪夢から目覚めたライラ。
恐ろしい悪夢に震えていたライラですが、ルーカスの胸に抱かれて落ち着きを取り戻すことに。彼の香りを嗅ぐと心が安らぐみたいですね。
それは第26話で彼の部屋から感じた香りと同じであり、やはりそれは彼の香りだったのだとライラは思ったよう。
前回第27話の悪夢の中でのテオバルトとハインリッヒの会話で、”魅惑の香水”という言葉が出てきていました。
それは甘い香りがして気がおかしくなってしまうようなものなのだとか。
ここ数話で香りというキーワードが多くみられるので、もしかしたらそこら辺とも関係があるかもしれませんね。
一緒のベッドで
それからルーカスの提案でライラは彼と同じベッドで一緒に寝ることに。
まさかの展開にライラはドキドキと胸を高鳴らせながらも彼の提案を受け入れていました。
お互いに頬を赤らめて高揚しているようで、何だか良い雰囲気になってきましたね~。
ちなみにルーカスのほうも同じく悪夢を見ていたみたいですが、ライラの悲鳴を聞いて目覚め、悪夢のことなど忘れて急いで駆けつけてきたよう。
ルーカスにとってはライラに何か危険が降りかかるようなことが一番恐ろしいみたいです。
そしてルーカスはライラと向き合い、自身の呪いは真の愛を見つけてこそ抜け出すことが出来るものかもしれないとも思ったよう。
彼の言う呪いとは、第20話にあった皇族の男性が定期的に見舞われる繁殖期のことですね。
ライラとの愛が彼の呪いを解くことができるのか、今後の展開に注目です。
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