ピッコマで公開されている「ブサイク令嬢のシークレットポーチ」の感想と考察になります。
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「ブサイク令嬢のシークレットポーチ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【26話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
事の経緯
夜中になぜかルーカスに覆いかぶさられているライラ。そこは彼の部屋のベッドの上のよう。
というのも彼女はメイクを落とす前にブティックで買ってきたプレゼントを渡そうと彼の部屋に来たところ、ドアの外から声をかけても返事がなく。
部屋の中から何かの匂いが香ってきて、そこからなぜか憑りつかれたように部屋に入って彼に近づいてしまったのだとか。
そこら辺から彼女はあまり記憶が鮮明ではないみたいですね。
その香りとは一体なんだったのか?例の皇族の男性の繫殖期という話が関係しているのですかね?
ボーっとしたまま寝ているルーカスに近づいたライラでしたが、彼が目覚めてベッドへと引きずり込まれて今の状況になったみたいです。
それから2人は冷静になって会話を交わすことに。ルーカスは目が覚める前に酷い夢を見ていたらしく、ライラは傍にいてあげることにしていました。
とにかくライラを憑りつかれたようにさせてしまった香りが何なのか気になるところですね。
朝になって
結局朝までライラはルーカスの部屋で寝てしまったよう。
そして彼の部屋にはミカエルが焦った様子で押しかけてきました。一緒に寝ていたはずのライラがいなくなったと。
確かにライラはミカエルを寝かしつけてからルーカスの部屋にやって来たという話でしたからね。朝起きて部屋に一人ぼっちだったミカエルは驚いてしまったかもしれません。
しかもミカエルは母アンナがライラに何かしたに違いないと考えていたようで。ライラのことを心配してくれるのは嬉しいですね。
ただそのライラはルーカスの部屋にいて、彼女の無事を確認したミカエルも一安心でしょう。
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