ピッコマで公開されている「ブサイク令嬢のシークレットポーチ」の感想と考察になります。
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「ブサイク令嬢のシークレットポーチ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【23話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
資格がない?
専属メイドになって欲しいというライラの提案に対し、自分には資格がないからとジェシーは遠慮することに。
てっきり快く受け入れてくれるかと思っていましたが、まさか断られるとはですね…。
ジェシーは本当に謙虚で、下級メイドの自分なんか相応しくないと思っているみたいです。
そんなジェシーのことをライラは強要することなどなく。しっかりと彼女の意思を尊重してあげていました。
別れ際にライラは洗顔料やクリームなどスキンケアの道具を渡し、毎日使ってみてと助言。そして内心、資格は作ればいいんだよと思っているよう。
なるほど~。自分には資格がないと謙遜するジェシーに自信をつけてあげようとしているのかもしれませんね。
将来的にジェシーが専属メイドになってくれたら嬉しいです。
アンナの後悔
それからルーカスの体調不良の件が気になって会いに行こうとしたライラですが、その途中廊下でアンナと遭遇してしまうことに。
どうやらアンナはライラに話したいことがあるらしく。それで待ち伏せていたよう。
この間のように暴言を吐かれたり煩わしく絡まれるかと思いましたが、意外にもそんなことはなく。むしろその真逆でした。
彼女は息子ミカエルがライラに懐いて心から笑っている姿を見て、後悔の念に駆られたのだと。それで昨晩もずっと息子のことを考えて寝れなかったとか。
息子を置いて愛人のもとへ行ったりするような彼女がそんな風に思うようになるとは予想外でしたね…。ライラも少し戸惑っているようでした。
個人的にはアンナにはずっとクズでいて欲しかったですが。ライラに絡むたびにルーカスからやり返されて恥をかくみたいなストーリーのほうが面白そうなので。笑
今後アンナがどうストーリーに関わってくるのか注目ですね。
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