ピッコマで公開されている「ブサイク令嬢のシークレットポーチ」の感想と考察になります。
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「ブサイク令嬢のシークレットポーチ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【16話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
シャーロットとの対面
ルーカスが皇帝に謁見している間、ライラはラウンジで待っていることに。彼女は同席しなかったんですね。
ただそこで厄介な出来事が。そこが一番広い部屋だということで、私こそが使うべきだとシャーロットが図々しくも押しかけてきたのです。
いちいち態度がでかくて腹が立ちますね~。ライラからするとまさに前世の麻生ルリカのような人物なのだと。前世の経験もあって苦手なタイプでしょうか?
しかもシャーロットはライラのことをブサイク夫婦と侮辱してくるという。ルーカスはこの場にはおらず、しかもシャーロットは実際に彼を見たことがないみたいですが、聞いた話だけでブサイクだと思い込んでいるよう。
というのも皇太子テオバルトがルーカスのことをブサイクだと言いふらしているらしく。人の悪口を言うクズばかりですね。
ちなみにこの成人式でテオバルトは他の令嬢モニカをパートナーに選んだらしく、自分が選ばれなかったことにシャーロットは苛立っているよう。
そういうこともあってわざわざライラに突っかかってきたみたいで、本当に煩わしい奴です。
ルーカス登場
我が物顔でラウンジのソファーに座るシャーロット。
そんな横暴な態度にライラもだいぶ腹が立っているようですが、そんな状況で現れたのが謁見を終えたルーカスでした。
ブサイクだという噂とは違ってかなりのイケメンであるその容姿にシャーロットは困惑しているよう。
それからルーカスはシャーロットのことを下品な女呼ばわりしたうえ、不浄な客が部屋を去るまで散歩でもしようとライラのことを紳士にエスコートしてくれることに。
いや~このルーカスは本当にカッコいいですね~。汚いものを見るような目でシャーロットを睨みつけていたのは最高です。笑
一人取り残されたシャーロットは怒りに震えながらも何もできず。相手がモンテペトラ公爵なので口ごたえも出来ないでしょう。
ただシャーロットがこのまま黙っているはずがないので、彼女がこれから何を仕掛けてくるのか気をつけたいところですね。
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