ピッコマで公開されている「ブサイク令嬢のシークレットポーチ」の感想と考察になります。
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「ブサイク令嬢のシークレットポーチ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【14話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
強気な対応
ライラのもとへやってきた仕立て屋のドリーン。彼女はだいぶライラのことを見下しているよう。
上から目線の物言いであり、公爵夫人になる人を相手にしているという自覚が無さそうですね…。腹が立ちます。
そんなドリーンの態度にライラも黙っていることはなく。立場をわきまえるよう強く指摘し、そして他の仕立て屋に頼んでもいいと脅すことに。
ドリーンにとってモンテペトラ公爵家との取引が無くなるのはかなりの痛手であり、彼女は悔しそうにしながらも大人しく従っていました。
いや~いい気味です。まあ帝国の2大公爵家のうちの1つであるモンテペトラの女主人になる人に上から目線というのがおかしかったんですよね。
それに基本的には控え目なライラですが、こういうところで強気な態度をとってくれるようになって嬉しいです。
まさかのデザインセンス?
それからいよいよドレス選びに入ることに。ライラはこれまで男爵家でもやってきた通り台無しにしようと思ったみたいですが、ルーカスに恥をかかせるわけにはいかないと思いとどまることに。
なんならルーカスの成人式に着ていくドレスですからね。
いつもなら滅茶苦茶な色を指定したうえ羽根をつけたり綿を詰めたりと敢えて酷いドレスを作るわけですが、今回は真面目にドレス制作に臨むよう。
そしてライラがさらさらっと希望のドレスをスケッチすると、そのデザインセンスにドリーンも困惑しているようでした。
前世では大女優のヘアメイクということでしたが、ドレスのデザインなんかも出来ちゃうんですね。
どんな素敵なドレスが完成するのか楽しみです。
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