ピッコマで公開されている「不細工の公女になりました」の感想と考察になります。
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「不細工の公女になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【22話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
皇太子の誕生記念舞踏会の日
ついにその日がやって来ました。皇太子の誕生記念舞踏会の日。
シルビアはケードリックとエイリンと一緒に会場に入場しますが、周囲の人たちはシルビアの変化に驚いているようですね。
確かに以前のように太っていたころの面影はなく、痩せて美しくなっていますからね。
作中で描かれている限りでは、今回が痩せてから初めての社交界になると思います。
世間では未だにシルビアのことをアトランテ公爵家の汚点だと思っているかもしれませんが、今回の舞踏会でその評価を一気に覆して欲しいですね。
精霊王の怒り
今回精霊王シルピードの新たな一面を見れて、前回のおちゃらけたイメージがガラッと変わりました。
というのもシルビアの初恋相手であるエビータ伯爵が、彼女の悪口を言っていたんですよね。
ちなみに初恋は昔の話で、今のシルビアは当然彼のことを何とも思ってはいないようです。
その悪口を耳にしたシルピードが、激しく怒りをにじませるという。どうやら契約者であるシルビアのことを悪く言われたのが許せないようです。
前回はおちゃらけていて精霊王らしくない精霊王でしたが、今回は普通に精霊王って感じ。笑
ここで問題を起こされては困りますが、自分のためにそこまで怒ってくれるなんて、シルビアとしても嬉しいのではないでしょうか。
この様子だとシルピードがエビータ伯爵に何か仕掛けてしまいそうですがどうなりますかね。
問題を起こしてシルビアに迷惑が掛かるようなことは避けたいですが、奴のことは良い感じに懲らしめて欲しいところです。
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