ピッコマで公開されている「暴君を手懐けて逃げてしまった」の感想と考察になります。
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「暴君を手懐けて逃げてしまった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【55話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
開戦に向けて
今回他国との戦争の始まりに向けてディランとシャーリーズが話し合いを行う場面が描かれていました。
その戦争はもともとシャーリーズが意図していたもののようですが、そもそもシャーリーズの目的って皇族や帝国への復讐だったような気が…。
他国と戦うことにどういう意味があるのですかね?
ちょっと元々のシャーリーズの目的との関係性がよくわからないところです。
また今はディランによる統治が始まってから半年くらいみたいですね。
シャーリーズの前世では征服にまでに200年かかった地にこれから攻め込もうという計画らしく、そんな迅速に事が運んだのはディランだからのようです。
ディランの優秀さにシャーリーズは感心し、褒めてあげると彼は嬉しそうにしていました。
彼にとってはシャーリーズに褒められることが何よりも喜びなのかもしれませんね。
今回いきなり出てきた他国との戦争の話ですが、これからどんな展開になっていくのか注目ですね。
そしてそれがどんな意図を持ったものなのかも気になるところです。
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