ピッコマで公開されている「暴君を手懐けて逃げてしまった」の感想と考察になります。
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「暴君を手懐けて逃げてしまった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【51話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
さすがの権力と行動力
今回シャーリーズの権力と行動力に感心しましたね。
魔塔から助け出された子供の行き場がないというヒューゴの悩みを受け、シャーリーズはすぐに貴族たちを招集して会議を開き、すぐに解決まで導きました。
ハルト伯爵の別荘に保育園を設立し、そこで子供たちを保護することに。
しばらく一人で悩みを抱えていたヒューゴでしたが、一言シャーリーズに相談しただけであっさりと解決してしまったわけです。
さすがの権力と行動力ですね。
今回設立された保育園の関係で何か重要なストーリーが展開されていきそうな気がします。
後にも書きますが、そこには特別な能力を持っている子もいるようなので。
キーラ計画のために拉致された子供たちの集まりということで何かが起こりそうですね。
意味深なことを言う子供
設立された保育園で、早速気になる子供が出てきました。ゴールドと言う名前の少女。
なんとシャーリーズに対して、妖精の匂いと血の匂いが感じられると言うのです。
その言葉にはさすがにシャーリーズも驚いていました。
作中でシャーリーズの妖精について触れてきたのは、ゴールドが初めてではないでしょうか。
さらにはシャーリーズに対し、人ですか?という質問まで。
まさか前世で魔剣キーラだったことまで感じ取っているのでは…?ちょっと不気味ですね…。
きっと何かしら特別な能力がある子なのでしょう。
その保育園にはキーラ計画の実験体だったかもしれない子も集められているので、そういう特別な子がいてもおかしくはないかもしれませんね。
ゴールドとは一体何者なのか気になるところです。
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