ピッコマで公開されている「暴君の秘書官になりました」の感想と考察になります。
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「暴君の秘書官になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【99話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ロザリンからプロポーズ?
こっそりと夜市を訪れたカヒルとロザリン。ロマンティックな雰囲気で2人きり楽しんでいるみたいですね~。
夜市ではロザリンが指輪を買ったようで、それを渡しながら私と結婚してくださいとあらためてプロポーズしていました。
指輪は市場に売っているような安物でしょうが、そんなこと関係なくカヒルは感動しているよう。
2人の幸せそうな様子は見ていて微笑ましくなりますね。
マノス国王とエラ
翌朝エラはエテウシス神殿を訪れようと外出していました。彼女も何やら色々と準備しているようで不気味ですね。
そんな彼女はちょうど早朝の散歩をしていたマノス国王と遭遇することに。
そこで2人は会話を交わしたわけですが、エラは言いづらい事があると切り出し、何やらロザリンのことについて話を出していました。
具体的にエラが国王に何を伝えたのかは分からず。どうせロザリンにとっては良くないような勝手なことを言ったのでしょうね…。
夜明けの祭りの始まり
いよいよ夜明けの祭りが始まり、皇帝カヒルは国民が集まる場でスピーチしていました。
カヒルと一緒にロザリンも壇上に上がり、皆が2人のことを祝福してくれているよう。帝国を導くのに相応しい皇帝と皇后という感じですね。
ちなみに翌日が大婚礼ということでロザリンが正式に皇后になるのは明日ということになるみたいですね。
そして盛り上がっている中、フードを深々と被りながら悔しそうな表情を浮かべている人物が。それはエラでした。
何か計画が上手くいっていないというわけではないと思うので、単純に幸せそうなロザリンの姿を見て悔しがっているのかもしれませんね。いい気味です。
神官アンソニーの面談要請?
それからカヒルとロザリンは挨拶回りをするということで、まずはベルリオス神殿を訪れることに。
そこで2人を温かく迎えてくれたのは神官アンソニーでした。
表向きには何事もなく普通に振舞うアンソニーですが、デリックがカヒルに伝えたところによると、アンソニーはカヒルとの単独面談を要請しているのだとか。どうやらそれはロザリンは知らないことみたいです。
つまりアンソニーはロザリンには内緒でカヒルと話したいことがあるということですね。一体何の用件なのか気になるところです。
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