ピッコマで公開されている「暴君の秘書官になりました」の感想と考察になります。
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「暴君の秘書官になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【97話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
お互いの正体を知ることに
大婚礼まであと2日と迫っており、マノス国王と使節団の一行が皇城に到着。
ロザリンが出迎えるとそこにいたのは先日偶然会ったあの男。相手がマノス国王だと知らずに会話を交わしたのは第95話でのことでした。
この人が国王だったのかとロザリンは驚いている様子。
一方のマノス国王のほうは平然としていましたが、おそらく彼もロザリンが皇后だと知ったのは今回が初めてなのではと。前回は知らなかったはずですからね。
相手が皇后だと知ったうえで相変わらずマノス国王の振る舞いは軽い感じであり、明日の大婚礼前夜祭は直接案内して欲しいなどとアプローチが積極的なよう。
あんまり関わると面倒そうですね…。ロザリンも適当にやり過ごしていました。笑
相変わらずマノス国王は不気味な雰囲気がありますが、何かあったらきっとカヒルが助けてくれるでしょう。
エラの姿も
使節団の一行の中にはベールをかぶって顔を隠している女性の姿が。エラですね。
それがマノス国王の愛敬するという噂の聖女だとロザリンもすぐに気づいたよう。ただ当然その正体がエラだとは知る由もなく。
きっとエラはそのベールの下からロザリンを睨んでいたことでしょう。彼女の動向には要注意です。
迷子のルイ
ロザリンの甥であるルイも皇城へとやってきていました。
もちろん両親と来たのでしょうが、はぐれてしまったのか迷子でさまよっているよう。
そんなルイのことを見かけたカーロンが心配して話しかけてあげることに。面識はないはずですが、幼い子が困っていて放っておけなかったのでしょう。カーロンは優しいですから。
その後どうなったのかは描かれていませんが、カーロンが保護してくれたなら心配はいらないでしょうね。
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