ピッコマで公開されている「暴君の秘書官になりました」の感想と考察になります。
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「暴君の秘書官になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【8話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
丸くなったカヒル
5年が経過して原作から色々と変化があったという話が前回描かれていましたが、カヒルもだいぶ変わった気がします。
最初登場した時のカヒルはいかにも暴君という感じでしたが、5年間の間に結構性格が丸くなったのではと。
彼の言動や振る舞いからその変化が感じられますし、ロザリンもそう思っているみたいですね。
彼女とのやり取りを見ていると冗談を言ってからかったりして、2人の雰囲気は和やかに感じられます。
ロザリンの前だからということもあるのでしょうか?笑
彼女がいないときのカヒルがどんな感じなのか、他の人にどう接しているのかはまだあまり描かれていないので、少し気になるところですね。
パーティーの提案
ロザリンはカヒルのためにパーティーを提案することに。
この5年間カヒルのは一度も恋愛をしていないのだとか。そして何より小説のヒロインであるエラと出会わせなくてはという使命感がロザリンにはあるよう。
そして早速ロザリンが皇太后の誕生日を口実に誕生パーティーを開こうと提案すると、意外にもカヒルはあっさりと承諾してくれました。
カヒルはパーティー嫌いという話でしたから、こんなにあっさり認められるのは予想外ですよね。
やはりロザリンの提案だからでしょうか?デリックが提案したらとても受け入れてもらえるとは…。笑
そしてカヒルのまさかの返事に、提案したロザリン自身も困惑しているよう。とはいえ思い通りに開催できるということで計画を進めるためには順調ですね。
皇太后アゼラの誕生パーティーということで、何か波乱が起きそうな予感もしますが楽しみです。
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