ピッコマで公開されている「暴君の秘書官になりました」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第76話 | 第77話 | 第78話 |
「暴君の秘書官になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【77話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
あらためて愛の言葉を
ベリット子爵家の屋敷に泊まることになったカヒル。
彼はロザリンの部屋へ行き、不安に感じている彼女にあらためて愛の言葉を伝えていました。
どうやらロザリンはカヒルの自分への思いが本当に愛なのかを疑って不安に思っていたみたいですね。
確かにエラの呪術のせいでカヒルに冷たい態度をとられるという辛い経験もしましたし、またカヒルがあのように変わってしまわないかと心配になるのは仕方ないでしょう。
そんなロザリンに対し、カヒルは彼女を愛しているという思いをはっきりと伝えていました。
彼のまっすぐな言葉はロザリンの胸にも響いたかもしれませんね。
翌朝
翌朝ベリット子爵家の皆の前には、仲良さそうに手を繋いで部屋に入ってくるカヒルとロザリンの姿が。
ついにロザリンがカヒルの思いを受け入れたようです。つまり結婚を決心したということですね!
いや~なんだかんだここまで長かったですね~。
昨夜のシーンで、これ以上一緒にいたら自分を抑制できないからとカヒルが帰ろうとしている場面がありましたが、朝までいたということはロザリンがカヒルを引き留めたということなのでしょう。
ベリット子爵家にカヒルも加わって朝食を食べるシーンでは、仲良さそうにする2人の姿に兄ロイがだいぶ動揺しているようでした。
おそらく両親はロザリンの結婚を受け入れているように思いますが、もしかしたらロイがまだ受け入れられてないのでは?と思ったり。
まあカヒルがどれほどロザリンを大切にしているかを見たら、すぐに彼も賛成してくれるかもしれませんね。
いよいよロザリンが皇后の座につくことになりそうで、これからの展開が楽しみです。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第76話 | 第77話 | 第78話 |