ピッコマで公開されている「暴君の秘書官になりました」の感想と考察になります。
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「暴君の秘書官になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【76話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ロザリンの家族と仲良く?
カヒルはロザリンの家族と仲良くなるためにベリット子爵家を訪れ、そして彼女の両親とお酒を交わすことに。
お酒の力もあってか皇帝相手にも両親はすぐに打ち解け、楽しそうな時間を過ごしていました。
特に酔っ払った父ベリット子爵は、愛する娘ロザリンについて熱弁し、カヒルも激しく同調するという。2人ともロザリンへの愛が止まらないみたいですね。笑
それからカヒルは自分にとってロザリンがいかに大切な人かも伝えていました。
カヒルのまっすぐな思いは両親にもしっかり伝わったでしょうね。
そして元々あったカヒルの暴君なイメージはもう全く残っていないでしょう。
結婚を認めるかどうか両親の答えは今回聞けませんでしたが、きっと前向きに考えてくれているかもしれませんね。
久しぶりの再会
夜遅い時間となり、ロザリンの母の提案でカヒルはベリット子爵家の屋敷に泊まっていくことに。
暴君の怖い皇帝だったらすぐにでも帰って欲しいでしょうが、きっともうカヒルのことを受け入れているのかもしれません。
それから案内された部屋はなんとロザリンの隣の部屋。
何も知らないロザリンがバルコニーに出ていたところ、隣の部屋のバルコニーにカヒルが現れ、2人の久しぶりの再会となりました。
ロザリンも内心カヒルに会いたいと思っていたよう。
中々カヒルに会う勇気がなかったでしょうから、強制的に顔を合わせることになって良かったかもしれませんね。
それからカヒルはロザリンの部屋に飛び移り、好きだという思いをあらためて伝えることに。
ロマンチックな雰囲気ですね~。このままロザリンも結婚を受け入れてくれるでしょうか?続きが楽しみです。
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