ピッコマで公開されている「暴君の秘書官になりました」の感想と考察になります。
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「暴君の秘書官になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【63話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
涙の意味は?
前回一緒に温泉に入っていたカヒルとロザリン。
優しくしてくれるカヒルに対し、ロザリンの目にはなぜか涙が浮かんできました。
その涙の意味は明確には描かれませんでしたが、色々と複雑な感情に襲われたのかもしれませんね。
ロザリンはまだカヒルからの愛に気づいていないのでしょう。
まるで特別な人かのように扱ってくれるのに、それはきっと優秀な秘書官だからであって愛情などではないと思い込んでしまい、それがロザリンにとっては複雑な気持ちにつながっているのではないでしょうか。
本当はカヒルから愛されたいと、自分でも気づかない心のどこかで思っているのかもしれません。
突然のロザリンの涙にカヒルは動揺しながらも、優しく抱き寄せてあげていました。
早く彼の気持ちがロザリンに伝わるといいですね。そしてロザリンのもやもやみたいなものも吹き飛ばしてあげたいところです。
朝目が覚めると
ロザリンが朝目覚めると、そこは自分の寝室でした。
昨夜の記憶は曖昧で侍女のフイに聞いてみたら、カヒルが抱きかかえて連れてきてくれたのだとか。
どうやらロザリンは酒に酔って寝てしまったみたいですね~。
それで温泉から寝室まで、カヒルが連れてきてくれたみたいです。
お酒で酔いつぶれたりしないかと前回少し心配していましたが、案の定ですね。笑
まずいことをしてしまったというような感じで、ロザリンは動揺しているみたいです。
まあカヒルからしたらむしろ酔っぱらったロザリンを見れて嬉しかったのではないでしょうか?笑
次顔を合わせるときが楽しみです。
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