ピッコマで公開されている「暴君の秘書官になりました」の感想と考察になります。
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「暴君の秘書官になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【62話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
カヒルの追及
アゼラとエラが親密そうに会話していたところ、たまたまカヒルがそこにやって来ました。
ちょうど2人は皇后選抜の話をしており、不正を疑われかねない会話をしていたところ、カヒルがそれを耳にした形となりました。
事実アゼラは結果を改ざんしているわけで、疑われるようなことを話しているなんて軽率と言うしかありませんね。
カヒルはそのことを問い詰めましたが、エラたちは動揺しながらも誤魔化していました。本当に見苦しい奴らです。
結局カヒルは必要以上に問い詰めることはなく。不正の存在は確信しながらも、タイミングは今ではないと考えたのかもしれませんね。
早くアゼラとエラの悪事が皆にバレて欲しいものです。
2人きりで温泉に
ロザリンが温泉からあがったところ、そこにちょうどカヒルが。
彼の提案によりロザリンは2人きりで温泉に入ることになりました。
ロザリンからしたら出たばかりなんですけどね。やはり皇帝の誘いですから、強く押されたら断れないのでしょう。
最初はお互い恥ずかしそうに頬を赤らめながらも、温泉で楽しい時間を過ごしているよう。
お酒を飲んだりと、ロザリンが酔いつぶれたりしないかちょっと心配です。笑
それからカヒルは、皇后の座にはロザリン以外あり得ないとあらためて念押しで伝えていました。
最終候補者3人の中から最後の1人が選ばれるわけですが、またアゼラが何か不正を働きそうな予感がするので、細心の注意を払って欲しいところですね。
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