【59話】暴君の秘書官になりましたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「暴君の秘書官になりました」の感想と考察になります。

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「暴君の秘書官になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【59話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

皇后選抜の結果発表

いよいよ皇后選抜の結果発表のときがやって来ました。

選び方は試験の結果と、参加者である令嬢たちの投票結果を合わせたものみたいですね。

ロザリンは誰に投票するか悩んでおり、カヒルは自分に投票するようにと助言していましたが、結局彼女が誰を選んだかは分からず。

というか候補者の令嬢が自分に投票してもいいんですね。笑

エラみたいなやつは迷わず自分に投票しそうですが、ロザリンは誰を選んだのですかね～？

会場にいる令嬢たちは皆ロザリンが選ばれるものと思っており、カヒルも皇后になるのはロザリンだろうと確信しているよう。

ロザリン自身はあまり自信がなさそうですが、謙虚な彼女らしいです。

果たして結果はどうなるのでしょうか？皇后が不正を働いて、エラが選ばれるなんてこともありそうな気もしますが。

流れ的には次回発表されそうです。楽しみですね。

死の気運

結果が発表される会場で、少し気になる描写がありました。

会場にはベルロス神官アンソニーもいたのですが、彼はエラの姿を見て少し気分が悪そうにしていたのです。

どうやらアンソニーはエラから強い死の気運を感じたようですね。だから気分が悪くなったよう。

エラには一度死んでから過去に回帰してきたという事情があるので、それが関係しているのでしょうかね？

以前第１９話で、カヒルに捨てられたエラは涙を流しながらもう一度チャンスが欲しいと祈り、過去に戻ってきたという話がありました。

もしかしたら過去に戻れたのは何か神の力が作用したみたいな感じなのですかね？

だから神官であるアンソニーには何かが感じられたのかもしれません。

エラの過去回帰の真相なんかも少し気になるところですね。

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