ピッコマで公開されている「暴君の秘書官になりました」の感想と考察になります。
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「暴君の秘書官になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【57話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
全ての試験が終了
皇后選抜の最後の試験は討論会。
皇帝カヒルの秘書官を務めているだけあって、討論会におけるロザリンの振る舞いはさすがのものであり、周りの令嬢たちも皆ロザリンのことを称賛していました。
試験が終わった後には令嬢たちがロザリンの周りに集まって来て、もはや皆彼女のファンという感じですね。笑
そんな中でロザリンを険しい表情で睨みつけているのがもちろんエラ。
ロザリンが優秀で人望が厚いというのはしょうがないことなので、そんな目の敵にされても…って感じですが。
これで全ての評価が終わったようなので、いよいよ次は結果発表という流れになるのですかね。
果たしてロザリンが皇后に選ばれるのかどうなのか、選抜の結果が楽しみです。
皇帝にタメ口?
最後の試験である討論会を終えた後、疲れからかロザリンは自分の部屋で寝落ちしてしまいました。
そこにやって来たのがまたもカヒル。
彼は眠っているロザリンに優しい言葉をかけてくるわけですが、ロザリンは寝ぼけながらタメ口で受け答えしてしまうという。
ロザリンが目覚めたときにはすでにカヒルの姿はなく、ただ彼とのやり取りはうっすらと記憶にあり、夢ではなかったことに気づいたよう。
皇帝にタメ口を使ってしまったことを彼女は失態だと感じたようですが、カヒルは全くそんなこと思っていないでしょう。
むしろ彼女との距離が縮まって嬉しいのでは?笑
彼は寝ぼけながら喋っているロザリンを嬉しそうに見つめていましたし、タメ口なんて気にも留めていない様子でしたから。
ロザリンからしたら次に顔を合わせるのが気まずいかもしれませんが、何も気にしなくて大丈夫でしょうね。
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